うのすけ 日本乃御酒アレコレ
10月 うのすけてしごと【十三年目丗九日】

うのすけてしごと【十三年目丗九日】

【出来れば、ソコにある意味のある素材を使いたい】というおはなし 秩父から、#三峰いんげん が届きました いんげん。って、いつでもソコにある野菜。のイメージではないですか? そういうものではないようなのです 自分は市町村に […]

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10月 うのすけてしごと【十三年目丗八日】

うのすけてしごと【十三年目丗八日】

【届けたいのは、労り。なんだよな、とか】 というわけで。 ご予約を入れてくださっていた彼女への「#ラストソング」は 【焼きりんご・クラシック】 余り行かない仕入れ先を彷徨い歩いていた時に見つけた 長野産の #紅玉 昭和の […]

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10月 うのすけてしごと【十三年目丗七日】

うのすけてしごと【十三年目丗七日】

既にお召し上がりになられている方もいるかとは思いますが。 うのすけ・今年はじめての、東京産落花生【#おおまさり】 小平市 #べンズファーム から届きました 伊豆大島の塩 #海の精 #ほししお でゆっくり茹で上げ 美味しさ […]

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10月 うのすけてしごと【十三年目丗六日】

うのすけてしごと【十三年目丗六日】

小鯵を見つけたらつくっちゃうよね。 【小鯵の南蛮漬け】 甘い酢味が好みではないので コクと旨味のある、三年熟成黒酢と、千鳥酢を半々 酢と水を半々 そこに、柔らかい昆布の耳をタップリ、いれて煮立て お酢の「ツン」を飛ばし、 […]

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10月 うのすけてしごと【十三年目丗五日】

うのすけてしごと【十三年目丗五日】

仕込みしてる時にお客様が来ちゃったら やっぱり「いちばん美味しいとこ」食べて貰いたいから メニュ変更。なんて、あたりまえ 先日。 小鯵が美味しそうだったので 内臓取ってよく水洗い、塩当てて水切り となったら 久方振りに南 […]

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10月 うのすけてしごと【十三年目丗四日・店休日 番外・賄いのやふなもの】

うのすけてしごと【十三年目丗四日・店休日 番外・賄いのやふなもの】

【ていねいにいただく時間。って、ココロが潤うね。ってオハナシ】 うちのいちばん小さな土鍋で、女性ひとりが食べきれる量を炊く努力をしていたのですが 水加減が難しく お客様のお相手をしている隙を狙うかのように 火が回ってしま […]

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9月 うのすけてしごと【十三年目丗三日】

うのすけてしごと【十三年目丗三日】

今のご時世、奇跡と言ってもいい 利尻の、産地名明記、天然、三年熟成の昆布 シンプルにしてその凄みを楽しんで頂くために 毎週土曜日、来店されるお客様のメインに使いました 素材は 小笠原産尾長鯛のアタマとカマ 丁寧に下処理し […]

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9月 うのすけてしごと【十三年目丗二日】

うのすけてしごと【十三年目丗二日】

天然の、確かな昆布が手に入ることで うのすけのお出汁は進化していきました その一方で。 近年はお取引先昆布問屋さんたちから 「ほぼほぼありません。」 と言われている、天然の昆布 ソレを、お客様の伝手で、確かな利尻の昆布漁 […]

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9月 うのすけてしごと【十三年目丗一日】

うのすけてしごと【十三年目丗一日】

初モノ・かじかの卵。 塩漬けの下処理をして お客様の繋がりで手元に届いた 所以確かな、利尻の昆布を漬け込んで 風味をふくらませます お米の「液体」でも お米の「個体」 埼玉・三芳の新米、炊きたて。でも

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9月 うのすけてしごと【十三年目丗日・畑のお手伝いでお休み】

うのすけてしごと【十三年目丗日・畑のお手伝いでお休み】

所詮。 タネから食べられるモノなど、つくれません。 生物を何日も世話して、食べられるように育む事など、出来ません。 穀物や果実から、飲める酒を醸せません。 狩りもできません。 だから、 つくって、届けてくださった方に 何 […]

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