【〆にならない炭水化物ばかり繰り出すうのすけ】の
今のシーズンだからこそ、ゼイタクに召し上がって頂きたい
【いくらばくだん】
みずみずしい新米が出回り始める季節と
鮭の卵・イクラの出回る季節って
お互い相性最高だから？ってくらい重なっていますよね
炊きたて新米を丼によそって
イクラをバーン！とぶっかけてかっこむ！
もいいのですが。
ウチは
「大量のイクラを手掴み抱えて食べる」イメージ
「イクラ、ガッツリ！いってくれ」系(笑
厚すぎず、薄すぎず、広げた炊きたてご飯の上に
たーっぷりのイクラ、今回は塩いくら
イクラが溢れないように、潰れないように、
そーっとそーっと包みつつ
ご飯が崩れないよう、やさしく握ります
ご飯も包み込むギリギリの量にしているので
急いで海苔の上に乗せて
急いでお客様の手元へ
写真撮ろうとする間にホラ
もうご飯に裂け目がぁぁ
今回の海苔は、店の近所の銘店
#浜善海苔店 推しの、有明海苔はねだし
香り高さ、豊かな旨みはもとより
しっかり香ばしく炙られている、炙りたて
パリッパリのを一枚、フルサイズでご提供！
海苔でまるっと包んでおめしあがりあれ！
黒くて丸いその姿、イクラを内包したソレは
まさに【イクラばくだん】！
オトナになって
手掴みで
ワシワシと
時には口の端にお米粒つけて
お行儀とかそういうの、一旦脇に置いといて
美味しいものを無心になって
ただただ楽しい！って楽しむ時間
ソレも織り込み済みで、楽しんで頂きたいひと皿
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