ウッカリ。切らしてしまっていた、ウチの定番茶
熊本・水俣、#桜野園 の #一福ほうじ茶
去年の熊本出張営業のおり
「熊本の素晴らしい素材を教えてください」という事で
ご紹介頂いたコチラ
ほうじ茶は幾つかお気に入りはあるのだけれど
コチラの焙じた香ばしさよりも
口の中でふんわりと広がる、やさしい旨みが
食中のお茶として、料理に添ってくれる印象で扱っております
切らしたついでに、まとめて何か他のものも、と
同じ焙じ茶でも、肥料・農薬等一切使わない自然栽培の茶葉のものがあるので
ソチラもあわせてとってみました
折角なので、同時に封切りして利いてみました
同じ茶園の秋・冬茶葉でも
育ちが違うとこうも違うのか………と、唸るばかり
表情が全く違う、楽しい🙂
平素の食中のお茶は、一福ほうじ茶と、おりた園の焙じ茶
多くの方々に馴染みよく、ホッと召し上がっていただける味わいなので
暫く彼等が定番でいることになりますが
この「和」は和で
水質、湯温、抽出時間、提供方法等
改めて考えてみたくなりました
だから………
酒より茶道楽が、ほんっとにコワいんだよ……いやマヂで……
追記))
ちなみに、桜野園さんは
1990年から化学肥料、農薬等化学物質を使わない栽培方法に取り組み始め
徐々に総てをこの方法に変えられ
2005年からは更に、一切の肥料、農薬を使わない自然栽培にも取り組まれている
なかなか稀有な生産者さんです